今どきの南摩城
白露過ぎ
 低気圧通過の合間を縫って、修行に登城。途中の車窓、黄金色の垂れた稲穂が流れる。幸いにもコースの豪雨被害はなかった。
 同伴者は、高橋(紀)氏・中澤氏・長谷川氏、後続組に石丸(富)氏・芦澤氏・佐藤氏・今井氏。
 西五番ミドル、瑞々しい緑のフェアウェイを囲む林ではツクツクボウシが騒がしい。打者は高橋氏、打球はフェァウェイ中央へ。
 グリーン上、後続組の面々。グリーン奥ラフからのアプローチは、ロングヒッターの佐藤氏。
 ここは、中澤氏がボギー。
 西七番ショート、アキアカネが舞う。打者は中澤氏、ワンオン成らず
 ここは、長谷川氏を除きボギー。
 午後の中三番谷越ミドル、日差しがきつい。打者は長谷川氏、打球はフェァウェイ中央へ。
 谷の斜面、ススキの若穂が伸びている。

 ここは、中澤氏がボギー。

 中六番右ドックレッグのロングホールミドル、暑さと芝からの湿気がきつい。打者は高橋氏、打球はフェァウェイ中央へ。
 ここは、高橋氏がダボ。
 豪雨後の蒸し暑い一日だった。日陰ではひんやりとした秋の風が心地よい。ここのところの雨で芝の生育良好、瑞々しい芝の緑を楽しんだ。ホールアウト後、クラブハウスでの麦酒は喉に染みた。
本日の修行
 中澤氏、熟練の技で攻める。パットも決まり、実力発揮。まずまずのご様子。
 高橋氏、足不具合カバー打法、飛距離を出すも、疲労のためか乱れ散見。ボチボチのご様子。 
 長谷川氏、熟練の技を発揮するも、パットに苦しむ。まずまずのご様子。
 管理人、ウッドが当たらず飛距離不足。しかしパットはまずまず。上がり3ホールは疲労困憊大叩き。アミノ酸補給するも効果不足。