今どきの南摩城
啓蟄過ぎ
 春の陽気に誘われ、正月以来の修行に登城。
 同伴者は、関氏・石丸(富)氏・佐藤(清)氏、先行組に志水姫・高橋(紀)氏・中澤氏・長谷川氏、この他に吉野氏。
 中一番ミドル、まだ枯れ芝のフェアウェイ。打者は石丸氏、打球はフェアウェイ中央へ。
 ここは、関氏がセンターフラッグ近くに飛ばし、パーでスタート。
 中四番ロング、彼方に雪化粧の男体山。打者は佐藤氏、打ち直し打球はフェアウェイ右へ。
 ここは、管理人がボギー。関氏、OBで中一番からの連続パーがここで途切れる
 午後の東三番ショート、グリーン上の風は右から左へ。打者は石丸氏、打球は風に流され、左バンカーへ。
 グリーン上、白球は幸運にも管理人のワンオン球。
 ここは、管理人がバーディ逃しのパー。
 東四番ミドル、黄砂や花粉で下界が霞む。向かい風が強い。打者は関氏、打球は風に流され左ラフへ。
 ここは、関氏を除きボギー。
 四月中旬の気温で、汗ばむ暖かさ。風も暖かい。久しぶりのプレーで大叩きを免れたのは暖気のおかげ。フェアウェイはまだ枯れ芝だが、ダフルと緑の芝芽が覗く。グリーンは速く、グリーン端傾斜位置のカップ多く、難儀した。
本日の修行
 石丸氏、東二番バーディ奪取も六番で大叩き。良く飛ばし、良く入れたがご不満のご様子。
 関氏、出だしパーを連ねるも、中四番の大叩きが惜しい。良く飛ばし、良く入れ、まずまずのご様子。
 佐藤氏、打球が安定、パットも良く決まる。淡々としたプレー。上がりロングホール二打目を池の縁まで運ぶ。
 管理人、飛ばず、パット決まらず。何とか百切り。