H23年さくら春の陣(喜連川カントリー倶楽部 )

 七番ミドル419碼、距離のあるミドルで、喜連川コース一番の難ホール。なだらかな打ち上げで、ティショットはセンターに見えるヤーデージ表示が目標。ロングドライブが実現できたら2オンも可能だが、力まず3オン狙いがベスト
 ここは花田氏を除きボギー。

 八番ショート166碼、クラブの選択が難しい距離。ここは大きめのクラブで、ゆったりと打っていきたい
 ここは管理人がボギー。
 九番ロング513碼、池とグリーンが美しい左ドッグのホール。フィニッシングホールにふさわしい難しいホールだ。飛ばしすぎると池が待ち受ける。ロングヒッターは、アイアンを持つ冷静さが欲しい。狙い目は左サイドの林のスソ。セカンドは、やや打ち上げ。しかも、グリーンは2段で、バンカーにがっちりガードされている。距離に注意し、ピン手前から攻め、気持ちよくホールアウトしたい。
 ここは芦原氏がパー。
 桜、辛夷の花に囲まれた、美しいコースであった。フェアウェイの芝は新芽が芽吹く。グリーンはエアレーション中で、砂がたっぷり。寸止めパットが幾つも。管理人、寝不足も重なり、ショツトも安定せず成績低迷。

■初日成績
 1位芦原氏 67、2位松田氏 68、3位渡部氏 69、4位久田氏 73、
 5位管理人 74、6位岩永氏 76、7位中原氏 83、8位花田氏 85
  芦原氏、ティショットが安定、アイアンショツトも切れる。