大暑過ぎ
 午後の西一番ミドル、打順待ちの面々、中央吉田氏は片時も砂袋を離しません。入念にディポットを埋めていきます。今日は高橋氏も砂袋を持ち、コースのディポットつぶしに努めます。セルフプレーは全員に砂部袋が行き渡ると良いのでしょうが・・・
 薄日が差し、正面の山が迫って来るように鮮明に見えます。
 昼食の影響か、全員身体がまわらず?パー逃し。 
西四番ロング、コース脇のそこかしこに山百合が
咲き出しました。花の香りが漂います。
今年の花は茎が細く、花の重みで自立できない
ものが多い。どうしたんでしょうか?






みずみずしい緑の広々としたヘアウェーですが、濡れた芝はなかなかタフで、全員パーならず
 西五番打ち下ろしミドル、日差しに木々の葉が輝いています。
 正面彼方の雲の切れ目から、日光連山の下部がちらりと見えます。
 裏画面は二打地点からグーリーンを望む。
 もうちょい右だと池手前の柳の木が障害として利いてきます。
 ここも全員パーならず。
 西六番ミドル、青空が広がってきました。気温も上昇、濡れタオルで頭を冷やします。
 入念にディポットを埋める吉田氏、ここはパー。このホール以降は全員ほぼ安定したプレーで、急ぎ上がり中コースへ。