盛夏杯
 前夜宿泊し、南摩城の夜明けを待ちました
 上から、ひぐらし蝉の鳴き声を聞きながら、本丸から日の出を望む、
 二段目以降、日の出前の朝焼け空にぼんやり浮かび上がる西・中・東コースの
上がりホール、藩士の挑戦を待ちかまえます
 「朝の露 グリーンしとどに濡らしける 夜風がカップ舐めて去りしか・・・泊里」
朝露が消える頃、戦が始まります