今どきの南摩城
白露〜秋分半ば
 黄金色のこうべをたれた稲田が車窓に流れる。秋の陽気を期待し、修行に登城。城内は今週末も空いていた。
 同伴者は、シングル石丸(誠)氏・関氏・小川(重)氏、先行組に志水姫・川上氏・高橋氏、阿部氏・石丸(富)氏・中澤氏・長谷川氏。
 西一番ミドル、緑のフェアウエイが広がる。長打を放つ関氏、打球は左バンカーへ。
 ここは、石丸氏がパー。
 西二番ミドル、グリーン奥の木にスズメバチの巣。蜂が飛び回り危険。コース管理が駆けつけ撤去法を思案中。この後無事撤去出来たろうか
 ここは、関氏・小川氏がボギー。 
 西九番ミドル、長打を放つ小川氏、打球はフェアウェイ右へ。
 ここは、小川氏・管理人がボギー。
 午後の中四番ロング、石丸氏の二打地点、脅威の飛距離、ここからグリーンエッジに運ぶ。イーグルパットを惜しくも外し、バーディ。
 そのほか、管理人がパー。
 中五番ショート、打者は先行組長谷川氏、打球はグリーン花道へ。
 ここは、ワンオンの石丸氏がパー。
 汗がにじみ出る蒸し暑い一日。つくつく法師の鳴き声に混じって、コオロギのささやきが聞こえる。暑さを除けば快適プレーが出来た。プレー後の冷えた麦酒が喉にしみた。
本日の修行
 石丸氏、シングルの質の高いプレーを見た。ドライバーとショートパット、ミスがチラリ。
 関氏、安定したプレー、1アンダーと好調持続のご様子。
 小川氏、熟練の技で、安定したプレー。幾つもカップに蹴られながらグロス84、まずまずのご様子。
 管理人、アイアンの切れ悪し。アプローチも今一。何とか90台前半。