今どきの南摩城
小満間近
 快晴の朝、日光線の車内に藩士の姿無し。車窓から真っ白な富士山、実った麦畑、田植えの終わった水田を眺めながら登城。
 城内では理事長杯決勝戦の他、ビジターのコンペが多く、大入り満員。スタートは九時半に。
 同伴者は、初めてご一緒する宮岡(誠)氏、宮澤(正)氏、緑川(宏)氏。後続組はハーフを終えた理事長杯決勝戦の面々。
 
 東二番、ティ脇の斜面が無惨に掘り返されて、立ち入り禁止に。近づくと、両側の扉が開いた檻があり、その中に釣り糸に繋がった薩摩芋が置いてある。
 斜面はイノシシが掘り返したそうで、檻は捕獲用であつた。
 現場をのぞき込む宮岡氏とオナー緑川氏。
 来週は、バイキングに猪鍋が並ぶかな?

 ここは、管理人を除きボギー。
 東四番ミドル、空気が澄んでおり遠方までくっきり見える。打者は宮澤氏、打球はフェアウェー中央へ。
 ここは宮澤氏・宮岡氏がボギー。
 東九番ロング、グリーン上の同伴者。緑川氏、見事バーディパットを沈める。ピンを持つ宮澤氏はパー
 後方は理事長杯決勝の面々。