H27年高崎秋の陣(榛名の森カントリークラブ)

 十六番ロング502碼、榛名山麓に向かって、豪快にドライバーショットを打っていくロングホール。深い森の中にたたずんでいるグリーンを狙うには、フェアウェイ左からがベストルート。広いフェアウェイに豪快にティショットを打ちたい。打者は小島氏。
 ここは渡辺氏がボギー。管理人、FWショットミス等で・・・+4。

 十七番ショート144碼、大きな池が、グリーン手前まで広がるパー3。距離感の正確性がスコアを左右する。ニクラスはインコースにも池が欲しいということで、水面に映る杉林の姿まで考えて設計した。打者は渡辺氏。
 ここは渡辺((隆)氏がパー。
 十八番ミドル343碼、充実の一日の仕上げ。最終ホールに相応しく、全てのプレーヤーに挑戦意欲を沸き立たさせる難易度の高いパー4。ピンの位置によっては、難しいパッティングが残る2段グリーン。完璧なショットが要求される第2打をビシッと決め、満足感あふれるフィニッシュにしたい。打者は渡辺((隆)氏。
 ここは渡辺氏・小島氏がボギー。管理人、FWショットミス等で・・・+4。
■初日成績
プレー後記
 榛名山麓の雄大な景観は、雲により遮られた。しかし樹齢数十年の樹木群に囲まれたコースは大自然の息吹を感じ、帝王ジャック・ニクラスの傑作に浸ることが出来た。コースの芝は良好で管理が行き届いていた。グリーンは速く、苦しめられた。飛距離不足の管理人、いくつかのホールでFWショットミスに連なりフェアウェイバンカーに捕まり、大叩きしてしまった。