さくら春の陣(セブンハンドレッドクラブ)
十六番ミドル373碼、フラットなホール。
打者は花田氏、打球はフェアウェー中央へ。
ここは花田氏がパー。
十七番ショート167碼、池とバンカー、そしてグリーンのアンジュレーション。それぞれの要素が微妙に絡みあい、独自の造形美を織りなす名物ホール。プレイヤーの勇気と決断を設計者に試されているかのようだ。
打者は花田氏、打球は・・・水しぶきと波紋が広がる。
この数分前、悪戦苦闘する先行組で大変な事態!・・・池の縁でアプローチの某氏、冷たい池にドボン、半身水中に消えたが、水深が浅く事なきを得、元気にプレーを続行された。
ここは岩永氏がパー。
十八番ロング487碼、右ドックレッグのホール。
打者は岩永氏、打球はフェアウェー中央へ。
ここは岩永氏、見事バーディ奪取。