日光出陣
 名門「日光カンツリー倶楽部」に幹事役村田氏のもと、十一人の強者が集結した。

 日光カンツリー倶楽部は、転石累々で松や柳の巨木が生える大谷川の河川敷を閥開し、井上誠一氏の設計で、1955年開場した。その後、台風による大谷川氾濫の水害、大雪によるコースクローズの春先までのずれ込み、夏場の渇水など数々の事態を克服し、風水害や雪害に耐え、格調高い名門ゴルフ場として全国に知られるようになった。数々の公式競技を開催、2005年には全国ベスト5位にランクされたと言う。(倶楽部ホームページより)
 「日経トレンディネット理想のゴルフ」によると「名匠・井上誠一氏が河川敷に設計した林間コース。フェアウエーとグリーンの“うねり”に翻弄された一日

 初日はここ日光カンツリー倶楽部、翌日南摩城カントリークラブと二日間の戦いが始まる。

 日光カンツリー倶楽部 コース配置と詳細(倶楽部ホームページより)
 スタートのアウト一番で、強者の面々。
 右より、藤村氏・小川氏・島田氏・新保姫・中川氏・米島氏・中村氏・シングル川上氏・石丸氏・管理人・幹事役村田氏。
 ここは手押しカートのため、久々の徒歩プレー。

 練習グリーンでパットの調整に余念がない面々。グリーンの芝目は男体山から順目とのこと。