今どきの南摩城
霜降過ぎ
 前日昼迄の天気予報では秋晴れ、夕刻の予報で一日中曇天に急変、女心と秋の空。心変わりを期待し修行に登城するも、心は変わらず。
 中スタートで、同伴者は浅野氏・久しぶりにご一緒の坂田氏・明日のクラブ選手権取材の大河内氏、先行組に吉田氏・石丸(喜)氏・阿部氏・長谷川氏、志水姫・高橋(紀)氏中澤氏・中川氏。別コースに中村氏・五十嵐氏等。
 中五番ショ−ト、大木の根元からピンを狙うのは、なんと浅野氏。放った打球はピン横1米へ。なんたる美技。
 後続組の打球を見守る。グリーン上の打球は、片手シングルの須永氏。一番ホール、バーディスタート以降好調のご様子。
 ここは、大河内氏を除きボギー。
 中六番ロング、長打を放った浅野氏、満足げに打球を見守る。
 ここは、浅野氏がパー
 昼食の東三番ショート、グリーン背後から後続組を見守る。須永氏の打球はピン筋、ピンの上1ピン、球半分めり込む快打。尚、我が組の坂田氏は、ピン下0.5米に付ける驚異の快打。
 山茶花の根元に広がる花びら絨毯。彼方にチラリ覗けるのは魔の馬の背東五番ホール。(ちなみに東五番、浅野氏パー)
 ここは、坂田氏が無念のバーディ、管理人がパー。
 東四番ミドル、長打を放つ大河内氏、打球はバンカー手前へ。
 ここは、打球がカート道を伝い、コースを突き抜けた管理人、道ばたから立木越えでパーオン、バーディ逃しのパー。
 曇天の一日、雨に降られぬのが幸いであった。
本日の修行
 浅野氏、どうしたことかショートホールのティショツト全滅。今一のご様子。
 坂田氏、正確な長打を飛ばすもスコアーに結びつかず。東三番ではあわやエースの好打。爆発力を秘めるが、今日はボチボチのご様子。
 大河内氏、打球の乱れ散見するも大叩き無し。同伴者への気配りはメンバーの鏡。
 管理人、飛ばず、乗っても寄ってもパット決まらず。今日も今一。