今どきの南摩城
寒露〜霜降半ば(月例前日)
 快晴の天気予報、浅野氏のお誘いで登城。登城の車中は紅葉狩り客で混雑、月例競技会前日で、いつものメンバーは見あたらない。何とか浅野氏と共に着座、広げた週間誌NBに「恐慌の足跡」の文字が踊り、暴落株価の不安を増長される。
 本日は東スタート、同伴者はシングル石丸(誠)氏・日下部氏・浅野氏。

 東一番ロング、雲一つ無い青空、打者は日下部氏、打球はフェアウェー中央へ。
 クリーク手前の雑木も紅葉。
 ここは、パーオンの打球を奥にこぼした石丸氏がパー。
 東四番ミドル、眼下に広がる東コース。ティ背後の松のてっぺんで、百舌鳥が鋭い高鳴き。
 ここまでプレー進行遅く各駅停車。見渡すホールは競技者で埋まり、遅延原因は更に前の組。
 
ここは、浅野氏・管理人が寄せワンパー。
 午後の西一番ミドル、秋光に芝が輝く。打者は浅野氏、打球はフェアウェー左へ。
 ここは、日下部氏を除きボギーでスタート。
 西九番、グリーン上は同伴の面々、パーパットを放つ日下部氏、惜しくもショート。
 ここは石丸氏がパーで締める。
本日の修行
 石丸(誠)氏、正確な長打健在。パットが跳ね微妙に外す事もあるが復調のご様子。
 日下部氏、熟練の技に粘り強いプレー、ボチボチのご様子。
 浅野氏、熟練の技が光り、パットが好調。上がり間際の打球乱れが惜しい。
 管理人、後半にOB・ダフリ池ポチャ各一つ。パットがもう一つ。