白露〜秋分半ば

白露を過ぎ、朝晩めっきり涼しくなった。稲刈りを終えた田圃、収穫間近で黄金色に光る田が車窓を流れる。三週間振りの修行に登城。 　コースは、雨をたっぷり受け、フエアウェーの芝は青々としているが、東３・５番グリーンの芝が痛み、本日は補修作業、ここは高麗グリーン使用となった。 東スタートで、同伴者志水姫・吉田氏・久し振りの兼平氏、先行組に高橋（紀）氏・関氏・芦田氏、後続組は中澤氏・中川氏・石丸（富）氏。西スタートには村田御夫妻・兄御夫妻、石丸（喜）氏･中村（雅）氏・五十嵐氏他。 　東四番ミドル、秋風を感じながら打者は兼平氏、打球は左バンカー手前へ。 　ここは、志水姫を除きボギー。

東八番ショート、池の畔の桜、秋色に染まり始めた。打者は志水姫、打球は全員右ラフへ。 　ここは、リカバリーショットをピンそばに付けた管理人がパー。

東九番ロング、アプリーチ地点の枯れ松の切り株、蔓がまとわりつき白い花を付けた。「仙人草」別名「馬食わず」、有毒で馬が食べないから。綺麗な花には毒がある・・・ 　ここは吉田氏・兼平氏がボギー。